帰ってきた「あいつら」
皆さんこんにちは。tailです。
タイトルを見て「なんのこっちゃ?」と思われた方も多いと思います。
まずはこちらの記事をご覧ください。
要約すると、私のレザークラフト道具はAmazonで5000円くらいで購入したもので、内容物が多すぎて使い道がわからないものがあり、それを「レザークラフト使い道わからない四天王」と名づけて有耶無耶にしようとしていたんですね。
(↑過去の記事を書いたときは私が注文したセットは在庫切れになっていたんですが、復活していたのでリンク貼っておきます)
ついにわかったんです、あいつらの正体が…!
Googleカメラ検索すごい
どうやって正体を突き止めたかというと、見出しにも書いた通り、Googleアプリのカメラ検索機能を使いました。カメラ検索の機能は前々から知っており、父から教わってアプリをインストールした時にす、すごい!とひとしきり感動したはずなのに、なんでこれ以上ないこの機会に使うことを思いつかなかったのか…!
というわけで、上の写真の左端から順に、一つ一つ名前と使い道を紹介していきます。
ウールドーバー
一つ目はウールドーバーです。
実を言うと、こちらはブログを読んでくれている友人のおかげで既に名前と使い道が判明していました。過去の記事の、前半の使用道具と材料の項目で少し触れています。
革を染色するときに使う道具だそうです。私は初手から思いっきり間違った使い方をしていました。
彫刻刀
これは割と見たまんま、革に彫刻を施す道具のようです。
Google画像検索ではなく、Amazonの商品説明から消去法でわかりました。笑
ステッチルレット
3、4つ目は同じ道具で、ステッチルレットと言います。2種類あるのは、ピッチが違うようです。
いつも使っている菱目打ちと違って、丸い穴を均等に開けられる道具のようです。
本当は前回の記事で初めて挑戦したクロスステッチと相性の良い道具だったかもしれません。次は使ってみようと思います。
もう少し詳しく調べてみようと「ステッチルレット」で検索したら、こちらの記事がヒットして拝見したんですが、あまりの展開に笑ってしまいました。
金差しなどと併用すると良いかもしれませんね。
ネジ捻
最後の一つ、右端はネジ捻(ねん)です。
使い方はステッチンググルーバーと同じで、縫い穴のガイド線を引くために使う道具のようです。
薄い革はネジ捻、厚い革はステッチンググルーバーというふうに使い分けると良いそうです。確かに、ステッチンググルーバーだと革がずれてしまって線が引きづらいことも何度かありました…!目から鱗です。
スッキリした〜
これで手持ちのレザークラフト道具に関する全ての謎を解明できました。いや〜スッキリした!
文明の力ってすごいですね。脳の一部をインターネットに肩代わりしてもらってるような感覚だな〜と思うことがあります。
名前を忘れない自信が全然ないので、収納ついでに書いておきました。(四天王に入りきれなかったものの名前も同じ方法で調べました)
皆さんも、これ正式名称なんて言うんだろう、みたいな道具がお家にあれば、Googleカメラ検索機能を使ってみてはいかがでしょうか。
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